こども美術展覧会 in KAZO 2020    
 
 
 
加須市教育委員会教育長賞
   
   
 
   
深海の大樹

加須市立加須南小学校4年

藤間 煌生
 

○受賞者による作品解説・コメント  
 

《深海の大樹》

 
     ぼくは、海に行ったことがないので、海を想ぞうしてかきました。
 海の中に大樹をかきました。水の中に住んでいる生き物が好きなので、うなぎ、くじら、トビウオをかきました。大きくかいたうなぎ2ひきは、図工のじゅ業で習った「タンポ」を使いました。うなぎは、黄色の上に白を重ねたり、しゅ色の上に黒のグラデーションを重ねたり、色の付け方をくふうしました。
 木は、どっしりして見えるよう、色を何回も重ねました。そこが一番大変でした。
 特別しょうをとったと知ったときは、びっくりしたけれど、うれしかったです。ありがとうございました。
     
 
 
 

藤間煌生さん

 
  ○審査員による作品講評  
 

 深海にいる不思議な生物が印象深い作品です。互いにからみ合う二匹の魚は対照的な色使いで、おぼろげに描かれており、発色良くパッと目立ちながらも、幻想的に映ります。
 背景は鮮やかな青だけでなく、木々の幹や枝葉は暖かみのある色合いで描き込まれ、深海への新たなイメージを膨らせてくれます。
 また、生物の周囲を遊泳する人物の表現は躍動感にあふれ、これからどんな物語がはじまるのか、鑑賞者に期待を与えてくれる作品です。

 
     
 
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