『吉岡正人展』
 
 
過去の展覧会
 
 吉岡正人 展
    永遠なる物語をつむぐ画家~
 
        
     
 
会 期:2016年9月24日(土)~2017年3月12日(日)
 
 
開館時間:10:00~17:00
 
 
休館日:月曜日(10/10、11/14は開館し、10/11、11/15は休館)
 
 
年末年始休館(12/24~1/10は休館)
 
     

《種を持つ》 2011年 テンペラ・油彩・キャンバス 194.0×259.0cm

 

     
関連企画・特別記念イベント

■ 『吉岡正人展』開催記念特別講演

 ○ミュージアムトーク
  「吉岡正人・画業と人生を大いに語る!」
 
講  師:
 吉 岡 正 人 先生
 
日  時:
 2016年11月27日(日) 14:00~ 【終 了】
 
  会  場: サトエ記念21世紀美術館エントランスホール
  時  間: 約1時間30分程度 
  定  員: 座席数(約100席)に限りがあり、着席は当日先着順と 
       させていただきますのでご了承下さい。
  その他:聴講には展覧会入館券が必要となります。
写真: 吉岡正人先生(アトリエにて)
   

 
     

■ 展覧会概要

 

 開館から16年目を迎えたサトエ記念21世紀美術館では『吉岡正人展 ~永遠なる物語をつむぐ画家~』を開催い
たしております。本展は、幼少期より画家を志し、西洋の古典技法であるテンペラを駆使した作品を描き続ける画家・
吉岡正人先生の画業を回顧する展覧会です。国内だけでなくイタリアにおける個展の開催や、埼玉大学教授などとし
て後進の指導にも尽力されるなど、多彩な活動を続けている芸術家です。
 本展では、小学生の時に描かれた作品や学生時代のデッサンなどから、二紀展への出品作である代表作を中心に
、近年までの作品を一堂に集め展覧し、画家としての成長や変遷を辿ります。この機会に、独自の世界観を有する物
語を描き続ける画家・吉岡正人先生の絵画世界をご堪能いただければ幸いです。
 
 

                                                                
 
  ■ 出品作品紹介
 
       
 
 
       
 
 
 
 
       
 
  1段目左:《赤い部屋 Ⅰ》 1980年 油彩・キャンバス 162.2×162.5cm、1段目中:《石の庭にて(B)》 1984年 アクリル・キャンバス 162.0×162.0cm、
  1段目右:《遠い想い》 1988年 アクリル・銀箔・キャンバス 161.8×130.5cm、2段目:《時は流れる》 1992年 テンペラ・油彩・板 91.2×116.6cm、
  3段目左:《家を抱きて(男)》 1993年 テンペラ・油彩・板 90.0×50.0cm、3段目中:《森は静かに燃える(炎と水)》 2008年 テンペラ・油彩・金箔・キャンバス 194.0×259.0cm、
 

3段目右:《鳥を放つ》 2005年 テンペラ・油彩・キャンバス 259.3×162.1cm、4段目:《水のほとり》 2009年 テンペラ・油彩・金箔・キャンバス 193.9×259.0cm、

  5段目左:《朝(旅に出る)》 2007年 テンペラ・油彩・キャンバス 194.0×259.1cm、5段目中:《赤い日》 2013年 テンペラ・油彩・キャンバス 45.7×27.5cm
  5段目右:《満月の夜》 2015年 テンペラ・油彩・キャンバス 194.0×259.1cm
 

※出品作品は都合により変更する場合がありますのでご了承ください。

      
 
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